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スマホカメラを使いこなしてますか??

[講座・交流会] 2016年07月07日
意外と知らないスマホカメラのすごい機能をプロカメラマンが伝授!!
わたくし、スマホのカメラはボタンをおすくらいの機能しかないと思っていました。
しかしよく見ると、画面の中になにやら四角やら記号やらがうごめいているではありませんか?
みなさんはこれがいったい何か、ご存知ですか?
これを使いこなせば見ちがえるようにきれいに写真がとれる。じつはスマホにはそんな機能が満載なのです。

で、こんな情報をわたしに教えてくれたのは、この人。
杉谷さん。
自称、プロカメラマン。
いやいや、失礼いたしました。めっちゃ実績のあるプロカメラマンです。
いまや週末はブライダル撮影の予約でまったく休めないくらいの超売れっ子カメラマンの彼が、わたしの携帯無能ぶりをみかねて熱くスマホカメラについて語りだしたのです。

(この写真の人が、杉谷プロです。まあまあイケメン。)


杉谷さん、プロのわざを教えてしまいましたね。
これは幸い。
さっそくOBPアカデミアの会員さんやみなさんにこの情報をお伝えしなくてはと思い、「スマホ写真教室」を開催することにいたしました。
【実践スマホ写真教室→】

ふふふ。これでプロカメラマンの力を借りなくても、自分でいい写真が手軽に撮れてしまうではありませんか!

甘い!スマホできれいな写真をとるのは機能だけの問題ではない、と彼はいいます。
なんや、まだあるんかいな。ほなはよ教えなはれ。

カメラとはなにかや基本的な写真撮影の知識とスキルを身につければ、抜群の写真が撮れると彼は言うのです。
ほんまかいな! 
いや、みなさん。百聞は一見に如かず。スマホ写真教室にきなはれ。びっくりしますよ~。【実践スマホ教室!

彼から聞いたプロ写真撮影のポイントをここでばらしてしまいますね。ご参考まで!

ポイント1  カメラのしくみと操作
カメラのしくみと機能についいて理解すること。カメラの基本を再確認することで、見違えるようによい写真が撮れます。
 
ポイント2  レンズの特性
レンズが付いていなければ撮影できません。スマホにもレンズが付いています。レンズの特性を知るとあなたの写真表現が大きく変わります。

 ポイント3  シャッタースピード
せっかくのシャッターチャンスに出会ったのに写真がブレてしまい残念に思ったことは無いでしょうか?シャッタースピードをコントロールすることで、ブレない写真、わざとブラした写真が撮れます。

 ポイント4  露出 
写真は、現実に見た通りに撮影する、わざと明るく撮影、暗く撮影すると言った事が可能です。どのような被写体でどのようなやり方を選べばよいかを知れば、百選危うからず。

ポイント5 構図
建築や絵画などには人の脳が心地よいと感じる配置があります。写真も同じでその構図を知ることが重要。

ポイント6 光を選ぶ
光がなければ写真は写りません。 同じ被写体でも当たってる光が違えば写り方も違います。光による写り方の違いが極意。

ポイント7  色の表現方法
写真には様々な色が写ります。色の表現方法を知ることで見栄えが変わります!

 ポイント8  フィルター
フィルターと言う言葉を聞いた事がありますか?スマホの普及によってじつはフィルターは身近になっているのですが、知ってました?

 ポイント9 ストロボ
ストロボは実は理解しないととても使いにくいツールです。 しかしさらに追及すればどこまでも奥の深いものです。スマホに付いている内臓ストロボを使いこなしていますか?

ポイント10 デジタル画像
デジタルカメラには、画像のサイズを表記する画素やピクセル、ファイルの種類を表すjpgやTIFFと言ったことばがあります。これがどういう意味を持つのかを知っていますか。

これ全部は1回ではとうていお話ししてくれそうにはないですが、杉谷プロ、期待してまっせ!! 【スマホ写真教室はこちら】

by OBPアカデミア ブックソムリエ鍋島