

社会福祉
生き方 / 思考法
値下げせずに売れていますか?
一服5万円の茶会に海外からの来客が引きも切らないのはなぜか?売れる茶会をプロデュースする裏千家師範の小早川宗護がビジネスブランディングの極意を語り尽くす90分。
一流の文化によって磨き上げられた感性をロジックに落とし込む、ブランディングのノウハウ。
【講師】
2018年6月5日(火曜日)
19時~20時30分
30名(先着順)
5,000円
小早川宗護




茶道は茶の湯とも呼ばれ、中国から日本に渡ってきたのが今を去ることおよそ900年ほど前。
はじめは禅の高僧たちの修行の一環として、700年ほど前には大名同士のもてなしあいの文化として急激に発展し、現代に至るまで富裕層の基礎教養の一つとして君臨してまいりました。
つまり茶道の正体とは、一流の一流による一流のための文化なのです。
そんな茶道に13才ごろから修道し、以来28年間修行に励んできた小早川宗護は、常に仕事において強烈な感性を発揮しており、高額な茶会にも幾度もリピートするお客様に支えられています。
その一流の文化によって磨き上げられた感性をロジックに落とし込み、一流ビジネスを育てるためのブランディングセミナーです。
本物の感性を持ち合せた商品やサービスは、値下げに頼らずとも売れます。
むしろ高い値段でもお客様は喜んで買ってくれています。
それに対して、頼りない感性によって創られた商品・サービスは値下げを強いられたり、そもそも安くなければ買って貰えなかったりします。
ブランディングの本質を理解して、あなたの感性を高め、オーラをつくり、ビジネスを高めませんか。
【こんなことが学べます】
★売らなくても売れる製品づくり
★リピートしたくなる製品づくり
★消費者が売ってほしいと思う製品づくり
★自分という人間と信念をブランディングに活かす方法
はじめは禅の高僧たちの修行の一環として、700年ほど前には大名同士のもてなしあいの文化として急激に発展し、現代に至るまで富裕層の基礎教養の一つとして君臨してまいりました。
つまり茶道の正体とは、一流の一流による一流のための文化なのです。
そんな茶道に13才ごろから修道し、以来28年間修行に励んできた小早川宗護は、常に仕事において強烈な感性を発揮しており、高額な茶会にも幾度もリピートするお客様に支えられています。
その一流の文化によって磨き上げられた感性をロジックに落とし込み、一流ビジネスを育てるためのブランディングセミナーです。
本物の感性を持ち合せた商品やサービスは、値下げに頼らずとも売れます。
むしろ高い値段でもお客様は喜んで買ってくれています。
それに対して、頼りない感性によって創られた商品・サービスは値下げを強いられたり、そもそも安くなければ買って貰えなかったりします。
ブランディングの本質を理解して、あなたの感性を高め、オーラをつくり、ビジネスを高めませんか。
【こんなことが学べます】
★売らなくても売れる製品づくり
★リピートしたくなる製品づくり
★消費者が売ってほしいと思う製品づくり
★自分という人間と信念をブランディングに活かす方法
名称 | ビジネスは利休に学べ! 茶人・小早川宗護のブランディングセミナー 値下げせずに売れていますか? |
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講師 |
小早川宗護 (コバヤカワ ソウゴ)
![]() 1977年、島根県生まれ 裏千家茶道の師範として活躍し、約70名の社中内の弟子を有する。 主宰する茶会には国内外からリピーターが多い。 大手旅行代理店立ち上げメンバーである父と、裏千家茶道の師範である母の間に育ち、幼少期より抹茶を嗜む。 海外留学の一年間を除く小学生以降の人生を、日本屈指の高級住宅街として知られる兵庫県芦屋市で過ごす。 大学卒業後は小売店や飲食店の対面接客、営業職などに携わりつつ、従来「接客・もてなし」の現場で常識とされてきた接客マナーに強い疑問を抱き、茶道を研究する。 2006年に接客教育事業をスタートさせ、事業を継続するかたわら大学院に進学。2011年には茶道のマネジメント研究から修士号を獲得、もてなしに対する思想、哲学をより一層深める。 現在は茶道のもてなしを軸とした小売店の販売員教育や飲食店の接客者教育に携わりつつ、人事教育の仕組み作りなどを含めた接客にまつわるコンサルティングを行っている。 セミナーは現場の管理に悩む経営者から支持されている。 座右の銘は「創造と挑戦」。 代表著作は『接客は利休に学べ』WAVE出版,2013年。 |
開催日 |
2018年6月5日(火曜日) |
開催時刻 |
19時~20時30分 |
定員 | 30名(先着順) |
受講料 |
5000円(税別)
会員特典適用 ご来場の方には著書『接客は利休に学べ』を進呈します。 |
場所 |
OBPアカデミア、セミナールーム
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備考 |
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