一歩を踏み出す”自分発見”講座〜粘土ワークショップ"で潜在欲求を引き出そう〜

皆さんは、自分も何か夢や目標を持たなければいけないと焦ったことはありませんか？
本当にしたいことがわからない、逆にやりたいことはたくさんあるけれど、優先順位がつけられずに困っているなんてことはありませんか？

SNS上でのキラキラした記事を見て、自分の現実と比べて焦ってしまったり、気がついたら本当は楽しさを感じないイベントに参加していたり、ショッピングをついついしすぎてしまったり・・・。

それは自分の本来の「欲望」に気づいていない証拠です。
自分の外にあなたの欲望は見つかりません。
自分の欲望の段階を客観視して、視覚化することで、本来の自分を取り戻すスタートをきりませんか？
そんなあなたにオススメなのが、粘土ワークショップを通じて、楽しみながら本来の欲望と向き合う方法です。

自分では気付いていなかった心の底にある欲求を、カラフルな粘土ワークで可視化してみましょう。
「自分では発見できなかった欲求」に、「粘土」や「カラー」を取り入れて向き合うことで、日常では気づかなかった自分に気づくことができます。

また、同じような悩みやモヤモヤを抱える人たちとフィードバックを重ねることで安心して自分を解放できる、「ピアサポート」のシステムを体感していただきます。

俳優・演出・脚本家経験のあるソーシャルワーカー&キャリアコンサルタントの谷松と、養護教諭&ストレスケア教育ファシリテーターの高橋が、普段はかき消されているあなたの感情を解放する時間をご提供いたします。




★ピア・サポートとは？
ピア・サポートとは「当事者同士（似た経験をしている人たち、同じ悩みを抱えている人たち）の支え合い」のことを指します。ピアサポートには当事者同士であること、そして一方的なかかわりでないことの2点が重要です。イギリスやアメリカでは１９８０年代からいろいろな場面で取り入れられている活動であり、日本でも学校現場や病院内での活動に浸透してきています。


【講座の流れ】
①   講師・参加者の自己紹介
②   アイスブレイク（粘土を使った伝言ゲーム）
③   欲求と心の発達について（講義）
④   潜在欲求発見ワーク
⑤   潜在欲求を可視化しよう（粘土を使ったワークショップ）
⑥   粘土作品を使ってピアサポート体験

【こんな方にオススメです】
・目標や夢がはっきりとわからずに焦っている
・就職や転職活動前で、自己分析を何から始めていいのかわからない
・やりたいことはたくさんあるけれど、優先順位がつけられずに困っている
・人とコミュニケーションを取るのが苦手だ
・発達心理学に興味がある

【こんな効果を期待できます】
・自分の欲望段階に気づき、本当に必要としていることが分かります
・本来の自分の感情に気づきやすくなり、ストレスを溜めない工夫が分かります
・自分を大切に思う気持ちが増え、自信がつきます
・モヤモヤしていた欲望がスッキリし、本来の欲望を視覚化することができます

1月開催の「自身の本来の感情を引き出す「演劇ワークショップ」とも関連しているこちらの講座。
前回の講座を受けていない方もご参加大歓迎です！
ご興味がある方は是非ご参加くださいませ。
詳細：https://obp-ac.osaka/event/4661.html

※粘土を使いますので、素材のアレルギーが心配な方はお問い合わせください。

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