【現地&オンライン開催】「OBP伝燈夜 -和ろうそくの火が灯る夜-」 〜”障がい者福祉”と”京都の伝統工芸”の連携物語〜Social Work

【現地&オンライン開催】「OBP伝燈夜 -和ろうそくの火が灯る夜-」 〜”障がい者福祉”と”京都の伝統工芸”の連携物語〜
伝統 / 文化 ハイブリッド型講座

実際の現場のことはわからないけど、人口減少時代の様々な社会課題が気になって仕方がない!そんなアツい想いを持つ人に向けた、現場の声100%の社会課題解決セミナーです。

【現地&オンライン開催】「OBP伝燈夜 -和ろうそくの火が灯る夜-」 〜”障がい者福祉”と”京都の伝統工芸”の連携物語〜

日本の障がい者福祉って、どんな社会課題があるの!?京都の伝統工芸って、コロナ時代の中でどんな状況なの!?そんな社会課題の解決に踏み込んでみたい人は必見!講座の中では、伝統工芸の工房にも潜入しちゃいます。リアルな「今」を覗き込めるチャンスです!

【講師】
中川 悠(NPO法人チュラキューブ)
2020年8月17日(月)
19:00 ~ 21:00
18名
2,800円
「2020年にはコロナウィルスが発生!」
「2033年には3件に1件が空き家に!」
「2040年には日本の自治体の半数が消滅!」

というように、今の人口減少時代には、様々な社会課題が生まれています。

しかし「よくニュースの中から聞こえてくる社会課題がとても気になるけれど、実際の「現場の声」って、あまり聴いたことがない。」というような方も少なくないはず。

そこで今回は、これからの時代に立ち向かうべく【伝統工芸×障がい者福祉】を仕掛けてきたNPO法人チュラキューブの実例から、2つの現場の「今」に耳を傾けます。

この2つにスポットを当てたのは「障がい者福祉を取り巻く課題」と「伝統工芸を取り巻く課題」が大きな社会課題としてあるからです。
今すぐ!もしくはいつか!何かの社会課題解決の取り組みにチャレンジしてみたい方には特におすすめ!
是非とも知っていただきたい「現場のリアルな声」を、伝統工芸の職人をゲストで招きながら(オンラインでお呼びします)、ディスカッション形式で発信します。

【伝福連携とは?(伝統工芸×障がい者福祉)】
京都の中の伝統工芸の後継者不足を解決するため、2017年からスタートした障がい者福祉と連携する取り組み。
和ローソク、京鹿の子絞りなど、小さくとも着実に職人が誕生している全国から注目を集めている好事例。



【内容】
・はじめに
・障がい者福祉を取り巻く“社会課題”とは?
・伝統工芸(和ローソク)の現場を見てみよう!
※ライブ中継風の収録を使います!
・伝統工芸職人(Zoom出演)と障がい者福祉の仕掛け人(私)との対談
・参加者の中での感想共有(ミニワークショップ)
・質疑応答 まとめ 

【受講対象者】
・いつかは社会課題の解決の取り組みにチャレンジしたい方
・障がい者福祉、伝統工芸の現場に興味がある方
・社会人、学生のどちらでも、大歓迎

【受講後の効果】     
・現場を知らないままでプロジェクトを立案することがなくなる
・心の距離を感じていた障がい者福祉・伝統工芸が身近になる

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【申込終了と表示される場合】
申込期限が終了しているか、満席かのいずれかとなります。
本サイトからのお申込みは原則、開催日前日の23時59分までとなります。
空席がある場合は当日受付可能ですので、下記にお電話にてお問合せ下さい。
※満席の場合もキャンセル待ちを申し受けられます。お気軽にお電話ください。
問い合わせ:06-6360-9555

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