OBP花爛漫-土に触れ、花を活かす夜― ~“障がい者福祉”と“大阪市の都市農業”の連携物語~Social Work

OBP花爛漫-土に触れ、花を活かす夜― ~“障がい者福祉”と“大阪市の都市農業”の連携物語~

実際に土や花に触れながら、実際に起こっている社会課題や社会貢献の現場の取り組みを知って体感できる、ワークショプ型セミナーです。

OBP花爛漫-土に触れ、花を活かす夜― ~“障がい者福祉”と“大阪市の都市農業”の連携物語~

春のイベントが数多く中止になり、大量の花が廃棄に。その中で立ち上がったのが、障がい者福祉と連携をした「花を活かすプロジェクト」。花に触れる体験あり、花の未来を一緒に考えるディスカッションあり、ソーシャルな現場の「今」をのぞき込めるチャンスです!

【講師】
中川 悠
2020年10月2日(金)
19:00~21:00
16名
2,200円
※この講座はリアル開催(OBPアカデミア)です。

2020年の春、新型コロナウィルスの流行が始まりました。

これにより、卒業式や入学式、結婚式や母の日が止まってしまい、今まで農家さんが育ててきた美しい花は、悲しいことに廃棄になってしまいました。

この状況は実は日本だけではなく、世界中で起こっていること。

そんな、花をどうすれば生かすことができるのか?という課題解決のヒントとして、障がいのある人たちと連携する「都会版の農福連携」が今、注目されています。

今回のイベントでは、普段あまり触れる機会の少ない、大阪市住吉区で育った花と触れ合う体験をしていただき(お土産あり)、その上で花の素晴らしさをより広く知ってもらうための「アイデア創出ワークショップ」を実施します。

ビジネス街のど真ん中で花に触れる!?

数多くのソーシャルビジネスを生み出すために作られた、オリジナルのアイデア創出ワークショップって!?

少しでもこのフレーズに心が動いた方には特におすすめ!

当日は、大阪市の都市農業担当者も参加します。
時代の今を切り取る他では体感できないセミナーに、是非ご参加ください。

【農福連携とは?(農業×障がい者福祉)】
担い手が不足している農業を助けるのは、障がいのある人たち!?いやいや、都会の農業と田舎の農業って、規模が違うんじゃない?そうなんです。今回のセミナーでは、都会の農業ならではの農福連携についてお伝えします。

【内容】
・はじめに
・障がい者福祉を取り巻く社会課題とは?
・大阪市の花を生かすチャレンジの数々!
・大阪市農業担当と障がい者福祉の仕掛け人と対談
・大阪市住吉区の花を使った寄せ植えワークショップ
・花を未来に活かすアイデア創出ワークショップ
・質疑応答 まとめ 

【受講対象者】
・いつかは社会課題の解決の取り組みにチャレンジしたい方
・障がい者福祉、農業の現場に興味がある方
・社会人、学生のどちらでも、大歓迎

【受講後の効果】     
・現場を知らないままでプロジェクトを立案することがなくなる
・心の距離を感じていた障がい者福祉・農業が身近になる

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■新型コロナウイルス禍での講座運営に関して

OBPアカデミアでは、新型コロナウイルスの感染拡大対策として、政府が発表した見解をもとに講座を開催しております。

常に空気の循環とアルコール消毒を行い、なるべく密を避けた運営を心掛けておりますが、講座によってワークショップや飲食が伴うものもございます。
そのため内容や定員数にしっかりと目を通していただき、環境がご心配な方、また申し込んだが体調が優れない、咳が止まらないなど不安な症状がある方はご参加をご遠慮頂きますようお願いいたします。
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