

面談や商談、ミーティング、会議など、仕事の中で日常的に活用できる可視化×ファシリテーションの技術を、体験と対話を通して仲間とともに学んでみませんか?
描くことで受け止め、心を開ける場をつくる。可視化のチカラを体感しよう!




開催日を6/15(水)→7/23(土)に変更しました(6/11 追記)
5月24日(火)開催の「グラフィック・ファシリテーション体験講座」を受講された方は、3,000円引(税込/アカデミア会員の方は2,100円引、アカデミアサロンの方は1,500円引)で受講いただけます。
▼5月24日(火)開催の「グラフィック・ファシリテーション体験講座」
https://obp-ac.osaka/event/6682.html
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イベントやセミナーなどで、講師の話をリアルタイムでグラフィカルに記録する「グラフィック・レコーディング」。見たことのある方もずいぶん増えてきたように思います。コロナ禍でオンラインのイベントが増えたことで、そこでの伝わりにくさをサポートする手段として、オンラインでの「グラレコ」も浸透しました。
一方で、記録のためではなく、場を促すための可視化の手法「グラフィック・ファシリテーション」のパワーに気づき始めた方もチラホラ。実は、ビジュアライズの魅力って「わかりやすさ」「理解促進」をイメージされやすいのですが、実は、「受け止められた」という実感が安心と信頼につながり、「対話」「気づき」が生まれていくことが、より重要なんじゃないかと感じています。
でもでも、「グラフィックなんちゃら」っていうからには、絵ごころが必要だ、と思いませんか?
実はそれが大間違い。
〇△□が描ければだいたいOKなんです!
さらに、リアルタイムで描くことで「しっかり聴く」ことができるのもポイント。いつも、「全然話を聴いていない」と言われてしまう方こそ、この制約が役に立つんです。つまり、チームMTGや、1on1などの部下との面談、カウンセリング、家族や大切な人との対話でも使えるということ。
もちろん、事業開発のプロセスで、マーケティングの手法として、対話型組織開発で、多様な人が集まるまちづくりの現場やカウンセリングやコーチングなどの相談業務でも、グラファシは応用ができます。それを活用し心理的に安全な場をつくることで、リラックスして本音を口に出したり、思いついたアイデアを表現したり、モヤモヤや不確実性の中にとどまることもできたりします。
<プログラム>
(1) イントロダクション
(2) 事例紹介/可視化によって起こっていること
(3)「可視化」のための描くレッスン
(4)対話へとつなげるお作法、プロセス
(5)1対1での聴く描く体験
(6)グループ対話での聴く描く体験
(7)リフレクション(振り返り)
※随時、気づきの共有と対話をはさみながら進めます。内容や順番が変更になる場合があります。
●こんな方におすすめです。
・メンバーの知恵や思いを合わせた事業開発、アイデア開発などをしたい方
・人事や人材教育部門の方
・対人援助やキャリアコンサルタントなどの方
・1on1ミーティングの質を向上させたい方
・家族やパートナーと、対話によって関係性を育てたい方
・メンバーを活かすチームを創りたいリーダーやマネージャー
・顧客の本音を引き出したいマーケッター など
<受講者の持参物>
・筆記用具
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■新型コロナウイルス禍での講座運営に関して
OBPアカデミアでは、新型コロナウイルスの感染拡大対策として、政府が発表した見解をもとに講座を開催しております。
常に空気の循環とアルコール消毒を行い、なるべく密を避けた運営を心掛けておりますが、講座によってワークショップや飲食が伴うものもございます。
そのため内容や定員数にしっかりと目を通していただき、環境がご心配な方、また申し込んだが体調が優れない、咳が止まらないなど不安な症状がある方はご参加をご遠慮頂きますようお願いいたします。
※参加を見合わせる場合、すでにご入金いただいている方は、ご返金対応を致します。開催の【前日】までに事務局までご連絡をお願い致します。
TEL:06-6360-9555
Mail : info@manarevo.com
名称 | 傾聴と対話のためのグラフィック・ファシリテーション基礎講座(日時変更しました) 面談や商談、ミーティング、会議など、仕事の中で日常的に活用できる可視化×ファシリテーションの技術を、体験と対話を通して仲間とともに学んでみませんか? |
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講師 |
奥野 美里 (オクノ ミサト)
![]() 株式会社コクリエ/コクリエラボ所属 凸凹フューチャーセンター共同代表 生涯学習財団認定ワークショップデザイナー(マスター) 同志社大学大学院総合政策科学研究科ソーシャル・イノベーションコース在籍中。研究テーマは「対人援助分野でのグラフィック・ファシリテーション活用の可能性」。わかりやすさの先にある可視化の可能性を探求しています。 ワークショップ・デザイン、ファシリテーション、グラフィック・ファシリテーションのスキルを軸に、組織開発や教育・研修プログラムの開発・実施、事業開発プロジェクト等関わる。 キャリア、発達障害、ダイバーシティ&インクルージョン、インクルーシブ・デザイン、ソーシャルイノベーション、まちづくりなどをキーワードに活動している。 ▼「描いて場をつくるグラフィック・レコーディング: 2人から100人までの対話実践」(学芸出版)の共著者の一人として、事例を寄稿しています。 http://ur0.work/UhUH ▼インタビューと対話の可能性について考えるFacebookグループもやってます。 inter-view & dia-logue lab.( きくかくラボ ) https://www.facebook.com/groups/kikukakulab ▼グラフィック・ファシリテーション実践コミュニティ かく、きく、はなす、かきはな倶楽部 https://www.facebook.com/groups/344942393856763 |
開催日 |
2022年7月23日(土) |
開催時刻 |
10:00~16:00 |
定員 | 6名 |
受講料 |
一般価格:15,000円(税込)
ライブラリープラン・アカデミアプラン・ナイトプラン:10,500円(税込) アカデミアサロン会員:7,500円(税込) ※アカデミア・ライブラリー会員の無料受講特典:なし ※5月24日(火)開催の「グラフィック・ファシリテーション体験講座」を受講された方は、3,000円引(税込/アカデミア会員の方は2,100円引、アカデミアサロンの方は1,500円引)で受講いただけます。 ------------------------------------- 【キャンセルポリシー】 講座、セミナー等の受講料の場合、開催当日から開催 3 日前の期間のキャンセルについては受講料の 100%をキャンセル料として頂戴いたします。 開催日より 4 日前から 7 日前の期間のキャンセルについては受講料 80%をキャンセル料として頂戴いたします。 開催日より 8 日前から契約成立直後のキャンセルについては受講料の50%をキャンセル料として頂戴いたします。 なお、開催 3 日前とは、開催日前日を 1 日前と数えての 3 日前という意味であり、その他の日数もこの規則によって数えます。 キャンセル時の返金は原則として OBPアカデミア事務局窓口で現金でのお支払いとなります。 |
場所 | |
備考 |
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