

難しいことをわかりやすく、楽しく!それもいいけど、それだけじゃない!その先にある見える化/見せる化の世界を紹介します。
聴くために描く。対話するために描く。心理的安全性の高い場づくりのための描く技術を、仕事や日常に活かしませんか?




※この講座は【Zoom(オンライン)】で開催いたします。
※本講座受講の方は、6月15日(水)開催の「グラフィックファシリテーション基礎講座」を3,000円引(税込/ライブラリー会員の方は2,100円引)で受講いただけます。
▼6月15日(水)開催の「グラフィック・ファシリテーション基礎講座」
https://obp-ac.osaka/event/6680.html
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イベントやセミナーなどで、講師の話をリアルタイムでグラフィカルに記録する「グラフィック・レコーディング」。見たことのある方もずいぶん増えてきたように思います。コロナ禍でオンラインのイベントが増えたことで、そこでの伝わりにくさをサポートする手段として、オンラインでの「グラレコ」も浸透しました。
一方で、記録のためではなく、場を促すための可視化の手法「グラフィック・ファシリテーション」のパワーに気づき始めた方もチラホラ。実は、ビジュアライズの魅力って「わかりやすさ」のその先にある「対話と気づき」を促すコミュニケーションへ導く力にこそ、あるんですよね。
ただ「グラフィックなんちゃら」っていうからには、絵ごころが必要だ、と思いませんか?
実はそれが大間違い。
〇△□が描ければだいたいOKなんです!
さらに、リアルタイムで描くことで「聴くスキル」も身につくから、信頼関係の構築――心理的安全性の高い場づくりにも役に立つんです。
つまり、チームMTGや部下との面談、家族や大切な人との対話でも使えるということ。もちろん、事業開発のプロセスで、マーケティングの手法として、対話型組織開発で、多様な人が集まるまちづくりの現場やカウンセリングやコーチングなどの相談業務でも、グラファシは応用ができます。それを活用し心理的に安全な場をつくることで、リラックスして本音を口に出したり、思いついたアイデアを表現したり、モヤモヤや不確実性の中にとどまることもできたりします。
明日からすぐに使えるグラファシのポイントを、半日にまとめました。ご興味ある方は、ぜひご体感ください!
<プログラム>
(1)イントロダクション/可視化によって起こっていること
(2)「可視化」のための描くレッスン
(3)対話へとつなげるお作法、プロセス
(4)1対1での聴く描く体験
(5)リフレクション(振り返り)
※随時、気づきの共有と対話をはさみながら進めます。内容や順番が変更になる場合があります。
●こんな方におすすめです。
・メンバーの知恵や思いを合わせた事業開発、アイデア開発などをしたい方
・人事や人材教育部門の方
・対人援助やキャリアコンサルタントなどの方
・1on1ミーティングの質を向上させたい方
・家族やパートナーと、対話によって関係性を育てたい方
・メンバーを活かすチームを創りたいリーダーやマネージャー
・顧客の本音を引き出したいマーケッター など
<受講者の持参物>
・太めのペン+カラーペンを何本か
・A4サイズ程度の紙を10枚程度(スケッチブックやノートでもOK)
※ipad+アップルペンシルなど、ペンタブセットをお持ちの方は、メインでZOOMに入る端末と併せてご用意ください。ない方はなくても大丈夫です。
※お申し込みの際、ペンタブセットをご用意されているかどうかをご記入の上、お申し込みください。
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※当日はzoom(オンライン)での開催を実施いたします。
~「Zoom」とは、アカウント作成不要、で簡単に参加できるオンライン会議ツールのことです。
●ZOOM参加用のIDは、お申込者限定で【開催日の当日午後】にメールにてお送りします。
その際、簡単なZoomの使い方についても共有いたします。
締め切りは前日の23時59分までです。
初めての方もお気軽にご参加くださいませ!
※Zoom使用に関する共有事項※
・お申し込みいただいた方にしかパスワードは共有致しません。
・現在最新バージョンのZoomを使用しています。
・「待機室」を用意し、第3者の入室を防ぎます。
セキュリティ面でも出来る限りの対策をとっております。ご周知のほど、よろしくお願いします。
※オンライン講座なので、パソコンかスマートフォン・タブレットなどWifi環境がある方にご参加いただけます。