脳神経学×仏教Life / Thinking Method

脳神経学×仏教
生き方 / 思考法

~2つの視点から見る「願い」の効能~

「願い」の効能を臨床心理士の視点と仏教の視点、両面から掘り下げます。

太古の昔より人々が大切にしてきた「祈り」という行い。

【講師】
種田 成昭
2016年7月7日(木)
19:00~21:30
先着20名
3,000円
あるときには人を救い、あるときには人に精神的安心をもたらしてきました。
今回はそのような願うというものの効能を臨床心理士の視点と仏教の視点より掘り下げていきます。
願いの効能を文系と理系のふたつの視点で学ぶことができます。

●セミナーカリキュラム
1、脳のお話し
2、願うということの効果
3、祈るということを脳から見ると
4、トークセッション:経営サポータ×臨床心理士
5、質疑応答
6、名刺交換会

●受講後の効果
・祈るということを脳神経学から考えることが出来る
・脳の構造について基本的な理解を得る機会を得ることが出来る
・願いの効能を多面的に理解することで、日常生活のセルフコントロールに活かすことができる

●こんな方におすすめ
・脳の構造に興味がある方
・祈るということに関して興味がある方
・祈ることの心理学的な効果を知りたい方
名称 脳神経学×仏教 ~2つの視点から見る「願い」の効能~
講師 種田 成昭 (タネダ ナリアキ)

大学在学中に事業を立ち上げる。その後アメリカに留学ののち長岡禅塾にて禅の修行をしながら、ユダヤ教や神道などの考え方を学ぶ。
その後、上賀茂神社のNPO専従職員を経て人材開発コンサルティング会社に勤務。大手企業の研修体系や教育プログラム開発を担当。
現在、起業し株式会社Flucleの代表として寺社仏閣と中小企業のつなぎ役として事業を展開。


喜田 智也(キタ トモヤ)
株式会社MSブレイン 西日本統括

早稲田大学卒業、早稲田大学大学院 人間科学研究科 臨床心理学研究領域 心身医学研究室 修了。
早稲田大学 人間科学学術院 人間科学部 e-school 教育コーチ(心理統計学、認知心理学)を経て、教育系企業にてコンサルティング職として勤務。
一橋大学 野中郁次郎名誉教授から知識創造理論ならびにその実践を学び、現在は産業場面を中心に研修講師、臨床心理士、コンサルタント、研究員として活動しています。

【資格】
・臨床心理士(公益社団法人 日本臨床心理士資格認定協会)
・専門健康心理士(一般社団法人 日本健康心理学会)
・産業カウンセラー(一般社団法人 日本産業カウンセラー協会)
・修士(人間科学)(早稲田大学)
・心理学検定 特1級(日本心理学諸学会連合認定)
・シナプソロジーインストラクター(シナプソロジー普及会)
・MENSA会員(JAPAN MENSA)
開催日 2016年7月7日(木)
締切:2016年7月6日(水)
開催時刻 19:00~21:30
定員 先着20名
受講料
一般価格:3,000(税別)
ライブラリープラン:2,100(税別)
場所
OBPアカデミア セミナールーム
備考
もちもの:筆記用具

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