ジャーナリングのススメ 書く瞑想で「本音」に向き合うワークショップ | ONthe UMEDAPsychology

ジャーナリングのススメ 書く瞑想で「本音」に向き合うワークショップ | ONthe UMEDA
心理 くらし 生き方 / 思考法

なんかモヤモヤする、本当にやりたいことってなんだろう、これからどうしたらいいのかわからない。まずは自分の現在地を知るところから始めましょう!

ジャーナリングのススメ 書く瞑想で「本音」に向き合うワークショップ | ONthe UMEDA

ジャーナリングとは、頭の中で考えていることや気になること、感情などを紙に書き出す作業のこと。書き出すことで今の自分の状況がわかり、次の行動に繋がりやすくなります。自分のために少し立ち止まって思考や感情を整理する時間を一緒に過ごしましょう。

【講師】
夏原美奈
2023年 2月15日(水)
18:30 ~ 20:30
8名
参加無料
※このイベントは当館の提携施設
「ONthe UMEDA」で開催します。

参加費無料
(館内利用料のみ 会員:10分/70円 非会員の方はドロップイン:10分/120円)


私たちはいつも頭でいろいろ考えていますよね。皆さんはどんなことを考えていますか?夢や目標など未来への希望、それとも不安ですか。または昨日の楽しかったことや過去に起きた出来事などですか。

2005年にアメリカのある団体が発表したデータによると、人は1日に12,000〜60,000くらい思考し、そのうちの80%はネガティブな思考で、さらにその95%は昨日と全く同じ思考を繰り返していると言われています。

その後さまざまな検証がなされ、最近では6,200回程度という仮説もありますが、回数そのものを問題としているのではなく、それほどまでに私たちはずっと頭の中で何かを考えているということです。

日々の暮らしの中で絶えず考えたり感じたり、私たちの頭は忙しいですね。
本ワークショップで体験していただくワークは「ジャーナリング」。毎日繰り返される思考を実際に紙に書き出すというもの。


ジャーナリングにはこんなにいいことが!
・書くことで自分自身と向き合うことができる
・書くことで自分の思考を客観的に捉えることができる
・頭の中が整理されるのでストレスの軽減につながる
・集中力がアップする

ジャーナリングは、今この瞬間に考えていることや感じていることを紙に書き出すので、「書く瞑想」とも言われています。過去でもなく未来でもなく「今」に集中することで、自分自身の今の状況を把握することができます。

そして、その現状を受け入れること=
「私は今こう思っているんだ、私はこんな風に考えているんだ」
とただ受け入れることを行います。

漠然ともやもやしていたり、本当にやりたいことやこれからどうしたらいいのかわからない。
そんな時こそ少し立ち止まって、ジャーナリングでまずは頭の整理整頓から。そうすることで次に何をすればいいのかが見えてきます。

本ワークショップではジャーナリングの方法はもちろん、どうすればジャーナリングを自分のペースで習慣にすることができるかについてや、この時代にスマホに打ち込むのではなく紙に書くことがなぜ大切なのかもお伝えします。

書くことが大好きという方から、ちょっと苦手という方・あまりしたことがないという方もジャーナリングという体験をしてみませんか?


◉こんな方におすすめ
・頭がモヤモヤしている方
・頭(思考)の整理をしたい方
・頭(思考)をスッキリさせたい方
・自分のやりたいことがわからない方
・これからどうしたらいいのかわからない方
・ジャーナリングが気になる方
・習慣化に関心がある方
・自己肯定感を高めたい方
・自己受容したい方
・自己承認力をつけたい方

――――――――――――――――――――――――
◆ご案内
SNSなどでイベント報告をするためのお写真を撮らせていただく場合がございます。差し障りがある方はスタッフにお知らせくださいませ。
 
★こちらのイベントは、ONtheのキッチンカウンターでコーヒーなどを飲みながらお話を楽しむ交流企画です。
日常的に出会いと繋がりが創出できる場として開催しています。

ぜひお気軽にお立ち寄りくださいませ!



RECOMMENDOBPアカデミアを120%活用しよう!