踊る！？英会話初級Marketing / Management

英会話初級講座English Station ‘Beginner Workshop’
8月17日はSpecial day。ゲストに朝活まつりでおなじみのダンス講師 沖知美先生を迎えます。

ノリのよい音楽に合わせて体を動かせば、恥ずかしい気持ちもはじけ飛びます！
ダンスで体と心をほぐした後は、グループトークやワークショップで英会話を存分に楽しみましょう。
英語に自信のない方でも大丈夫！
やさしい単語とノンバーバルランゲージを使えば、想像以上に楽しく「通じる！」快感が味わえます。
NYが大好きな沖先生と、NY在住経験のある”逆輸入英語スキルアップコーチ“ShinG UEHARA先生のコラボ企画です。お楽しみに！


●ダンス×英会話！？
英語をしゃべるのに、どうしてダンスが必要なのでしょうか？
実は、ダンスには英会話上達を妨げる2匹の敵をやっつける素晴らしい効能があるのです。

▼1つ目の敵は心に住んでいます。
英語文化は、日本語に囲まれて暮らすわたしたちの文化とはずいぶんと異なります。
「話の腰を折ってはいけない」「話すときは背筋を伸ばしてしゃんとする」こんな風に教育されて育った私たちは、英語を話すときも「正しく丁寧に話さなくては」と話すことにプレッシャーを感じたり、分からないことをすぐに質問できなかったり、ボディーランゲージをうまく使えなかったり……。
例えばTOEICスコアが高得点だったとしても、会話は苦手としている方もたくさんいます。

その根底にある「恥ずかしい」「間違えるのが怖い」という気持ちをダンスは吹き飛ばしてくれます。
体がほぐれれば、心もほぐれますし、初めての振り付けにみんなでチャレンジすれば、
「間違えるのが怖い」なんて気持ちはすぐに消えてしまいます。

▼2つ目の敵は体に住んでいます。
英語を話すって、日本語とは筋肉の使い方が違うってご存知でしたか？
それも、顔だけでなく体の筋肉の使い方も違うんです。
日本語が「音」を大切にする言語ならば、英語は「息」を大切にする言語。
腹筋がキチンと使えなければ、正しい発音で話すことはできません。

ダンスで体を動かして声を出すことで、自然にお腹から声が出るようになり、上手な発音で話すことができるようになるのです。

また、踊っていると自然と笑顔になりますよね？
この顔の筋肉も大切なのです。
表情筋が柔らかくなると、より上手な発音ができるようになるのです。

この好機に楽しくスキルアップしましょう！



◆ゲスト講師紹介
【ダンス講師】沖 知美 (オキ トモミ)

20代のころ趣味で始めたダンスにのめりこみ、2000年、国家公務員からダンス業（講師・振付師・パフォーマー）に転向。クラブやライブハウス、遊園地などでさまざまなイベントで振付・出演、フィットネスクラブやダンススタジオ、小中学校など多方面で指導。最近ではキッズやベビーダンス、産後女性の骨盤ケアにも力を入れ、広い世代にダンスを通じて運動の大切さを知ってもらいたく、精力的に活動中。
もともと夜型だったが、2014年1月、ノリで参加した「全国一斉エクストリーム出社大会」出場をきっかけに、早起きの楽しさに、文字通り“目覚める”。
このときのwebレポートが目にとまり、ＭＢＳニュース番組“voice”の密着取材を受けテレビ出演も。
以来、さまざまな朝活イベントに参加し、自らも、音楽・ダンス・エクササイズを融合した朝活イベントを毎月開催し、好評を得ている。
ブログ：http://ameblo.jp/tomomingy/