浮世絵春画の名作をよむ Psychology

浮世絵春画の名作をよむ
心理

日曜文化講座「春画」1

春画を知れば、江戸時代がもっと身近に面白くなる

待望の春画講座が再び登場!

【講師】
早川 聞多
2016年10月16日(日)、11月13日(日)、12月11日(日)
13:30~15:30 ※終了後30分程度の茶話会を実施します。
30名
4,000円
世界文化講演シリーズで取り上げて以来、再企画のご要望を多数いただいておりました春画講座が、いよいよ10月よりスタートします。
講師は勿論、春画研究の世界的権威の早川聞多先生。

毎回一つの作品をじっくりと読み、終了後には茶話タイムを設けていますので、早川先生の愛情と思い入れの溢れたお話しを以前にも増して堪能できます。
よそではなかなか聞けない「笑い絵」の伸びやかな世界を存分にお楽しみください。


名称 浮世絵春画の名作をよむ 日曜文化講座「春画」1
講師 早川 聞多 (ハヤカワ モンタ)

美術史家・国際日本文化研究センター名誉教授
昭和45年 国際基督教大学中退後、昭和49年 東京大学文学部哲学科卒業。
昭和55年 大阪大学大学院・藝術学東洋美術史学修士修了。
昭和53年 大和文華館学芸員に、昭和62年 国際日本文化研究センター助教授を経て平成13年同教授に。
平成27年に国際日本文化研究センター名誉教授。 主な著書、『蕪村画譜』 (毎日新聞社)、『夜色楼台図』(平凡社)、『水墨画の 巨匠―蕪村』 ( 講談社)、"The Shunga of SUZUKI Harunobu; Mitate-e and Sexuality in Edo", Nichibunken Monograph Series No.4(国際日本文化研究セ ンター)、『春信の春、江戸の春』(文藝春秋社)、『春画・秘めたる笑いの世界』(洋泉社)、『春画の見かた10のポイン ト』(平凡社)、『現代語訳・春画』(新人物往来社)、『春画』大人の愉しみシリーズ1(すばる舎)、『英語と現代文でたのしむ春画・歌麿「願ひの糸ぐち」』大人の愉しみシリーズ2(すばる舎)など。
開催日 2016年10月16日(日)、11月13日(日)、12月11日(日)
開催時刻 13:30~15:30 ※終了後30分程度の茶話会を実施します。
定員 30名
受講料
受講は一括申込がお得!

全3回一括申込
一般価格:10000円(税別)、ライブラリープラン:7000円(税別)

各回個別申込
一般価格:4000円(税別)/回、ライブラリープラン:2800円(税別)
場所
OBPアカデミア
備考

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