国際教養力のススメin大阪

国際教養力のススメin大阪
心理

異文化の理解から考える日本人としての在り方とをテーマに、「国際教養の必要性」を国際教養振興協会代表理事の東條 英利氏が講演します。

国際教養振興協会代表理事の東條 英利氏による講演会。

今回のテーマは、「国際教養力のススメ」。

【講師】
東條 英利
2016年10月18日(火)
18時30受付/19時00分開始 20時50分終了予定
先着50名
3,000円
これまで東條氏が協会設立時から提唱してきた、国際教養の必要性を新たな切り口で皆さんにお伝えさせていただきます。

国境を超えて活躍できる「グローバル人材の育成」は、国家、企業、教育機関などで盛んに議論されて続けています。

英語力の必要性は従来から指摘されていますが、単に言葉が使えるというだけでは、異なる価値観、文化的な背景を持つ人と対等にコミュニケーションを取ることができません。

グローバル社会との関わりを持っていく必要性を唱えていても、海外での駐在、留学経験者は口を揃えて言います。「もっと、日本のことを勉強しておけばよかった」と・・・。このように、”外国人から日本のことを聞かれて何も答えられずに恥をかく”という経験をした人は後を絶ちません。

それは何故でしょうか?

”国際”という言葉は、「国(くに)」が「際(きわ)」立つと書きます。
どこの国の人にとっても、健全な愛国心・愛郷心は世界では常識です。

しかし、多くの日本人は、建国や祝祭日や地域の行事の意味など、日本人としての背景や歴史を語ることができません。これからグローバルな世界で対等で戦うためには、相応の自覚と意志を持つ必要があります。

全国キャラバン2016講演会では、自分自身の存在、そして、それを支えてくれる家族、地域社会、日本という国を理解し、語れる能力を「国際教養力」と位置づけ、その必要性を皆様にお伝えさせていただきます。

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[タイムテーブル]
    18:30 受付開始
    19:00 開会
    19:05 講座開始
    20:50 講座終了、質疑応答、閉会

■主催:一般社団法人国際教養振興協会
■協力:OBPアカデミア

※本講座のお申し込みは、下記の主催者宛にお申し込みください。

一般社団法人国際教養振興協会

「国際教養力のススメin大阪」お申込み


名称 国際教養力のススメin大阪 異文化の理解から考える日本人としての在り方とをテーマに、「国際教養の必要性」を国際教養振興協会代表理事の東條 英利氏が講演します。
講師 東條 英利 (トウジョウ ヒデトシ)

一般社団法人国際教養振興協会代表理事
1972 年生まれ。第40 代内閣総理大臣東条英機は直系の曾祖父にあたる。教養力の再生が真のグローバリズムに求められるとして、日本文化・伝承も源泉となる神社・神道を学ぶ仕組みづくりとして、全国神社情報専門ポータルサイト「神社人」を主宰。日本人の基礎教養力向上を目的とした勉強会、講演活動を全国的に展開し、神社、神道、文化、歴史、教養といったテーマで各種執筆活動を行っている。著書に「日本人の証明(学研)」、「神社ツーリズム(扶桑社)」、「大人女子のわがままをかなえる、ご利益別ピンポイント神社(マガジンハウス)」の監修をつとめる。

一般社団法人国際教養振興協会
http://www.icpa.jp/
開催日 2016年10月18日(火)
開催時刻 18時30受付/19時00分開始 20時50分終了予定
定員 先着50名
受講料
ICPA会員:2,000円
一般:3,000円
学生:無料
場所
OBPアカデミアセミナールーム
大阪市中央区城見2-1-61 ツイン21MIDタワー9階
https://obp-ac.osaka/access.html
備考

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