第1回OBPビブリオバトル!
[本・読書] 2016年05月27日
2016年5月25日(水)OBPアカデミア主催のビブリオバトルを開催しました。

記念すべき第1回のテーマ「はし」
ビブリオバトル初参戦の方から、「こけら落としのために準備してきたよ!」というベテランバトラーさんまで層の厚い回となりました。
今回紹介された本は6冊

1.『箸』(発表者:谷本祐真さま)
NHK「美の壺」の本だそうで、薄い本ながらも中身の詰まった本でした。

2.『泥の川』(発表者:竹田隆一さま)
昭和30年代の大阪を舞台にしながらも、「死」や「シングルマザーの貧困」というテーマは今に通じるものとのこと。

3.『おとなのねこまんま』(発表者:小川健一さま)
小川さまは初参戦ながらも大いに会場を盛り上げたてくださいました。「ねこまんま地位向上委員会」というものの存在に一同ビックリ!

4.『境界性パーソナリティ障害』(発表者:讃井太望さま)
実は著名人にも多い「境界性パーソナリティ障害」。
オーディエンスの中からも「そんな障害があるとは知らなかった」との声が上がりました。

5.『交路からみる古代ローマ繁栄史』(発表者:脇田達也さま)
古代ローマの繁栄は「インフラ」なしにはありえなかった。ただ道を作るだけではない、古代ローマ人の緻密な都市計画に驚かされます。

6.『ケンブリッジ・オックスフォード合格基準』(発表者:齋藤芳弘さま)
はし=橋=ブリッジ=ケンブリッジ大学の見事な連想。
日本の入試試験では考えられないユニークな問題の数々に、プレゼン終了後もみなさん興味津々でした。


そして、栄えある第1回OBPビブリオバトルのチャンプ本に選ばれたのは、齋藤芳弘さまの『ケンブリッジ・オックスフォード合格基準』でした。

齋藤さまには第1回目のチャンプ本のポップを書いていただきました。図書が届き次第、一緒に展示しますのでお楽しみに!
次回のOBPビブリオバトルは、6月29日(水)19時半Start。
テーマは「博士」です。
今度はどんな本が登場するのか、楽しみです!

記念すべき第1回のテーマ「はし」
ビブリオバトル初参戦の方から、「こけら落としのために準備してきたよ!」というベテランバトラーさんまで層の厚い回となりました。
今回紹介された本は6冊

1.『箸』(発表者:谷本祐真さま)
NHK「美の壺」の本だそうで、薄い本ながらも中身の詰まった本でした。

2.『泥の川』(発表者:竹田隆一さま)
昭和30年代の大阪を舞台にしながらも、「死」や「シングルマザーの貧困」というテーマは今に通じるものとのこと。

3.『おとなのねこまんま』(発表者:小川健一さま)
小川さまは初参戦ながらも大いに会場を盛り上げたてくださいました。「ねこまんま地位向上委員会」というものの存在に一同ビックリ!

4.『境界性パーソナリティ障害』(発表者:讃井太望さま)
実は著名人にも多い「境界性パーソナリティ障害」。
オーディエンスの中からも「そんな障害があるとは知らなかった」との声が上がりました。

5.『交路からみる古代ローマ繁栄史』(発表者:脇田達也さま)
古代ローマの繁栄は「インフラ」なしにはありえなかった。ただ道を作るだけではない、古代ローマ人の緻密な都市計画に驚かされます。

6.『ケンブリッジ・オックスフォード合格基準』(発表者:齋藤芳弘さま)
はし=橋=ブリッジ=ケンブリッジ大学の見事な連想。
日本の入試試験では考えられないユニークな問題の数々に、プレゼン終了後もみなさん興味津々でした。


そして、栄えある第1回OBPビブリオバトルのチャンプ本に選ばれたのは、齋藤芳弘さまの『ケンブリッジ・オックスフォード合格基準』でした。

齋藤さまには第1回目のチャンプ本のポップを書いていただきました。図書が届き次第、一緒に展示しますのでお楽しみに!
次回のOBPビブリオバトルは、6月29日(水)19時半Start。
テーマは「博士」です。
今度はどんな本が登場するのか、楽しみです!