リアルとネットの事例から考える「売れるストーリーの極意」Social Work

リアルとネットの事例から考える「売れるストーリーの極意」

今、売れるためのノウハウを商品の魅力という視点から考えるトークセッション

リアルとネットの事例から考える「売れるストーリーの極意」

モノの売れにくい時代にこそ商品の魅力を伝えることが重要。元ヴィレッジヴァンガード社員とWeb系クリエイターチームがリアルとネット双方の事例を交えながら考える。

【講師】
八住 敦之、浅川 幸宣、宮内 めぐみ
2019年8月30日(金)
19:00~21:00(受付開始 18:30)
30名
2,500円
モノが売れにくい時代だからこそ商品の魅力を探り、伝える事が大切。
元ヴィレッジヴァンガードの店長として特徴のあるPOPや商品セレクトを行ってきた全P連(全日本POPとそれにまつわる諸々のこと連盟)。
OBPアカデミアを拠点に活動するWeb系フリーランス集団「The Guild OBP」のメンバー。
それぞれ違った小売りの土壌ながら、共通する変わらないスタンスはお客様に「商品の魅力を伝えること」。
それでは商品の魅力はどの様に探り、どの様に伝えるのでしょうか?

<ポイントはあなただから伝えられる商品にまつわるストーリーです>
単純な商品情報はカタログやネットで得ることができますが、ただ声高にそれを伝えるのがストーリーではありません。
当日はリアル店舗の事例なぞりながら、全P連が「記憶に残る購買体験」をテーマに、お客様が「買っちゃった」に繋がるストーリーの共感を紐解きます。
続いてネットによる集客についてThe Guild OBPのメンバーより現在担当しているクライアントのネット販売の事例を紹介しながら、過当競争の時代に突入したネット販売の中でどの様なストーリーを創り、伝えているのかを解説します。

後半では、トークセッションとして実際の商品をお題に「売れるストーリー」をライブで考えます。
また参加者の皆さんにも売れるストーリーを考える体験をして頂きます。

モノを売っていく上でお客様へ商品の魅力を伝える事って難しい。魅力的な商品ってどの様に探って行けばいいの?
その様な悩みのヒントとなる時間をお届けいたします!

<タイムスケジュール>
1.価格に頼らない「魅力ある商品」とは
2.リアル店舗:ヴィレッジヴァンガードでのストーリー事例
3.ネット販売:地元大阪の自家焙煎コーヒーショップでのストーリー事例
4.実際の商品から「売れるストーリーを考える」ワーク&トークセッション
(実際にある商品をお題にして、皆さんにも「売れるストーリー」を考えて頂きます)
5.参加者からの質疑応答

<こんな方におすすめです>
・小売業の経営者の方
・店舗(リアル店舗)の運営者の方
・通販(EC)事業のご担当者の方
・小売業に携わるデザイナーの方

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