【第三回4/15(水) Zoom開催】0から1を生み出すアート思考【ステップアップ講座】 〜理解を深め、実践につなげよう〜　(全3回)Carrer

※4/15(水)の講座は【オンライン】で開催いたします。

ほんの数十年前の「モノがない時代」は、市場は拡大し、日本の企業はテクノロジーを生み出せば課題解決できるような、そんな「モノが売れる時代」でした。

それが「モノがあふれる時代」に突入した現代社会。
前時代のやり方ではモノは売れなくなりました。

そのような中で、
・本来我々の生き方はどうあるべきか？
・そのギャップを埋めるには新たなサービスが必要なのではないか？
といった具合に、自ら「課題を見つけ出す力」＝「アートシンキング」が必要となってきました。

そんなアート思考を磨くため、海外のビジネスエリート達はいち早く、
MFA（Master of Fine Arts＝美術学修士）を取得し始めています。
※Appleの創業者スティーブ・ジョブズ氏や、YouTubeのチャド・ハーリー氏などのビジネス界の中心人物もアートを学んでいたと言います。

今回のシリーズ講座は、様々なアート思考ワークショップを大学や地域で展開する講師が、アート思考理論の理解を深め、そして更にアート思考理論の可能性を広げるための時間をお届けします。

「日常や原体験から感じとる」
「組み合わせる・擬人化する・コラージュする」
「作品と向き合い対話する」
「吊るし上げ、保留する」
「新たな流れが出現する」
「展示する」

のキーワードを元に様々なワークショップを実践していただきます。
右脳を活性化させながら、新たなアイデアや価値を生み出すイノベーション人材を目指すステップアップセミナーを、どうぞお楽しみください！

【今回のシリーズ内容】
テーマ：「アート思考理論分析＆実践ワークショップ」

【セミナーの進め方】
●1日目
・アート思考が注目される時代背景
・アートとデザインの違い〜テキストマイニングによる見える化〜
・アート思考理論の解説〜質的コウディングによるフレームワーク化〜
・「日常や原体験から感じとる」
〜日常や過去の原体験など、心に残ったものをストックさせるフレームワーク

●2日目
・前回の振り返り
・「組み合わせる・擬人化する・コラージュする」
〜ストックさせたものを、様々な方法で、組み合わせるフレームワーク
・「作品と向き合い対話する」
〜本当にこれで良いのか？と作品と向き合い自己内省するフレームワーク
・「吊るし上げ、保留する」
〜煮詰まった時、一旦保留するフレームワーク

●３日目
・前回の振り返り
・「新たな流れが出現する」
〜煮詰まって、作品製作から離れてみると、新たな突破口が浮かび上がるフレームワーク
・「展示する」
〜アート作品が完成し、披露するフレームワーク
・まとめ

 【受講対象者】
アート思考にご興味のある方はであれば、どなたでも参加できます。


【受講後の効果】
・アート思考の奥深さと幅広さを実感できます。
・質的調査の観点から、アート思考理論の解釈について、洞察を深めることができます。
・アート思考理論に照らして、物事を把握することができるようになります。
・簡単に右脳を活性化する術を取得することで、新しい価値やアイデアの創出が容易になります。
・これまでの自分を認めるとともに、これからの自分について具体的に何をすればよいか、実践的な方法が見えてきます。
・本当に欲しいものを得るための、人や物事への向き合い方が変わります。
・関連著書などに記載されている事柄を超えた、生のアーティストの知見を取得する事ができます。
・アート思考を実践する事によって、様々な出来事を受容する事ができるようになり、幸せになるヒントを得ることができます。

※12名限定のセミナーです。ご興味がある方は、ぜひお早めにお申込ください！

●当日は新型コロナウイルス対策としまして、【zoom(オンライン)】での開催を実施いたします。
～「Zoom」とは、アカウント作成不要、で簡単に参加できるオンライン会議ツールのことです。

●ZOOM参加用のIDは、お申込者限定で【開催日当日の午前】にメールにてお送りします。

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【申込終了と表示される場合】
申込期限が終了しているか、満席かのいずれかとなります。
本サイトからのお申込みは原則、開催日前日の23時59分までとなります。
空席がある場合は当日受付可能ですので、下記にお電話にてお問合せ下さい。
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問い合わせ：06-6360-9555