【Zoom開催】人の“度量＝器”を測る！人間力「成長メカニズム」探求ワークショップself management

この講座は、オンライン（Zoom）で開催いたします。
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学生から社会人になった当初。右も左もわからない状態から、いろんな経験や挑戦を踏んで成長をしてきた方が多いと思います。しかし、自身が一体どれくらい“成長”したのかを具体的に説明できる方は、どれだけいるのでしょうか？

「今まで頑張ってはきたけど、実際成長はしているのか？」
「自分は今、どのステージにいるのか？」
「周りと比べると、自分はどうなのだろうか？」

ふとそんなことを考えた時、基準がないと少し不安な気持ちになってしまいます。そこで、人が歳を重ねることに伴う「発達的変化」を研究する心理学の一分野である【発達心理学】の中では、「人の成長」を２つの軸で考えます。

１つは “知識”や“スキル”の軸である「水平的成長」。もう１つが 、人としての“器”や“人間力の成長”の軸である「垂直的成長」です。

今回は、そんな発達心理学の中でも、ハーバード大学教育大学院教授ロバート・キーガン氏が提唱する【成人発達理論】を中心に「人がどのように成長していくのか」について学びます。

人が成長する際に繰り返し起こる“悩み”や“課題”を克服するには、課題そのものに目を向けるだけではなく、自身の気持ちに目を向けることが重要となります。人間関係における問題の多くは、実は当事者の気持ちに寄るところがあります。

問題克服の為には、“内面の成長（器の成長）”が必須。つまり、成人発達理論では、そうした問題に対してどれだけ向き合い克服できているのかで、人の発達を段階づけています。近年、欧米組織の人財育成や組織開発の領域には、この「成人発達理論」が積極的に活用されています。しかし、日本社会においてそうした知見は、ほとんど活用されていません。

そこで本イベントでは、この「成人発達理論」に乗せながら、講師自身の実体験をセキララにお話しいただきます。対話を交えながら「人の器の成長」について探究しましょう！“問いのヒント”や“行動指針”を作る上での指標として、ぜひご活用ください。

ご興味ある方のご参加、心よりお待ちしています！

【講座の内容】
1.心理学や発達科学の歴史や全体像
2.成人発達理論とは何か
3.発達理論を活用した自己のあり方やコミュニケーションを探究する

【こんな方におすすめです！】
性別、年齢、役職、職業問いません。人の器に関心のある方はぜひ。
特に、以下の方はおすすめです。

・人事、マネージャー、HRサービスなど、人材育成や組織開発に関わる方、興味のある方
・人のあり方やリーダーシップに興味のある方
・コーチ、カウンセラーなど対人支援職の方、興味のある方
・心理学に興味のある方

【受講後はこんなふうになります！】
・発達理論をもとに、自己理解と自己変革の道筋をつかみます。
・コーチ、カウンセラーなど対人支援職の方は、クライアントの深い意識構造を理解できます。
・人事、マネジメント職の方は、メンバーの段階に合わせたコミュニケーションや育成への道筋をつかみます。

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※本講座は、Zoom(オンライン)での開催を実施いたします。
全国どこからでもお申し込みいただく事が可能です。
～「Zoom」とは、アカウント作成不要、で簡単に参加できるオンライン会議ツールのことです。

●ZOOM参加用のIDは、お申込者限定で【開催日の当日午後】にメールにてお送りします。
その際、簡単なZoomの使い方についても共有いたします。初めての方もお気軽にご参加くださいませ！

締め切りは当日の12時00分までです。

※Zoom使用に関する共有事項※
・お申し込みいただいた方にしかパスワードは共有致しません。
・現在最新バージョンのZoomを使用しています。
・「待機室」を用意し、第３者の入室を防ぎます。

セキュリティ面でも出来る限りの対策をとっております。ご周知のほど、よろしくお願いします。

※オンライン講座なので、パソコンかスマートフォン・タブレットなどWifi環境がある方にご参加いただけます。