【ONthe UMEDA開催】〜重ね合う色がおりなす中世の光〜河瀬有子個展 「ローズウィンドウ展」Art / Design

【ONthe UMEDA開催】〜重ね合う色がおりなす中世の光〜河瀬有子個展 「ローズウィンドウ展」
芸術 / デザイン 国際 / 外国語 ONthe UMEDA

色にときめく紙のステンドグラス♫ 紙と光のアート『ローズウィンドウ』 重ね合う色がおりなす中世の光をお楽しみ下さい

【ONthe UMEDA開催】〜重ね合う色がおりなす中世の光〜河瀬有子個展 「ローズウィンドウ展」

【講師】
河瀬 有子、コーディネーター 西岡 純子
2021年7月3日(土)〜2021年7月13日(火)
8:30~21:00
観覧多数の場合は入場をお待ちいただく場合がございます
参加無料

※このイベントは当館の姉妹施設「ONthe UMEDA」で開催します

 

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教会にある美しいステンドグラス。
その中でもひときわ美しく輝く円形のステンドグラスを〝薔薇窓〟といいます。

その薔薇窓を紙で表現したのが、この〝ローズウィンドウ〟です。
色の薄紙を切って貼り合わせて創るペーパーアートで、
光を通して眺めると、色と光が融合し神秘的な輝きを放ちます。

ローズウィンドウは光の色彩を楽しむ芸術
光を直接見ることができる芸術といってもよいでしょう。
さまざまな色が光となって目に飛び込んで来ます。
その色の光は視覚を通して脳に働きかけ、不安や怒りを鎮め、
気持ちを落ち着かせてくれる癒し効果があります。

ローズウィンドウのカタチは「円・丸」です。
ローズウィンドウを眺めていると心が落ち着くのは、このカタチにあると言えるでしょう。
「円・丸」には始まりも終わりもないため、決して途切れることのない無限の広がりや連続性や永遠を象徴するカタチと言われています。

災害・病気・煩悩といった負の要素を消除し、円満を表すカタチとされ、昔から人々に愛されてきました。
自然界にもたくさんある「円」の形状は言葉では表現しきれない安心感があるのです。
その「円」がローズウィンドウのカタチであり、幾重もの色と光が融合した神秘的な光が、見る人に癒しを与えてくれます。

このローズウィンドウ展で、たっぷりとローズウィンドウの世界をお楽しみ下さい。

 

<在廊日>

7月3日(土) 11時〜18時
7月4日(日) 11時〜18時
7月7日(水) 10時〜13時
7月11日(日) 11時〜18時

7月13日(火) 11時〜18時

<ワークショッブ開催>

●7月11日 
1回目:13:00~14:30
2回目:15:00~16:30

所要時間:1時間30分
参加費:3,000円
場所:ONthe UMEDA1階 ギャラリー
定員:先着2名
持ち物:なし

席のお申込はpeatixから
https://peatix.com/event/1976762/view

※事前お申込(席の予約のみ)
※参加費のお支払いは当日受付にて

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