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夏はやっぱりビールでしょ!5月のアカデミア横丁は地ビール!

[講座・交流会] 2016年05月02日
こんばんは!

こんな日は、ゴールデンウイーク真っ只中の方も、生憎お仕事だった方も、冷たいビールが恋しくなられた方が多かったのではないかと思います。

ということで、ゴールデンウイーク明けの5月12日(木)に予定している、 フジノ マキ 先生の「旬の酒と肴を楽しむアカデミア横丁 https://obp-ac.osaka/event/475.html 」で呑み比べする地ビール3種の詳細が決まりましたのでお知らせします。
(※地ビールとは?⇒ https://obp-ac.osaka/event/knowledge/532.html

①和歌山のナギサビール(アメリカンウィート)



「ビール職人だけが知っていた『できたての味』」といわれるナギサビールの中でも、アメリカンウィートはアロマホップに世界最高級であるチェコのザーツを使用し、さらに小麦麦芽を配合した、ちょっぴりスパイシーな地ビールです。もちろん、仕込み水は和歌山の名水「南紀白浜 富田の水」。

②大阪箕面の箕面ビール(ペールエール)




リアルエールで有名な箕面ビールの中でも、カスケードホップを贅沢に使用した、柑橘系のアロマが爽やかなアメリカンスタイルのペールエール。香りと一緒に心地よい苦味を楽しめる、すっきりとした後味が特徴の地ビールです。※ペールエールとはその名の通り、淡色(ペール)で上面発酵(エール)させたビールという意味です。


③兵庫伊丹のKONISHIビール(スノーブロンシュ)



通常の大麦麦芽だけではなく、小麦を原料としてふんだんに使用し、さらにオレンジピール、コリアンダーを加えて独特の味と香りを出すことに成功したベルギータイプのホワイトビール。爽やかな酸味、甘み、深みがありながら新鮮で透き通るような味わいが特徴の地ビールです。

以上の3種、どれもかなりのこだわりで、一度試してみたいものですね!

■5月の「旬の酒と肴を楽しむアカデミア横丁」の詳細・お申込みはコチラ⇒ https://obp-ac.osaka/event/475.html

~フジノマキ先生からのメッセージ~
旬のお酒と肴を楽しむ、人生を愉しむ…、リラックスした楽しい時間は「また明日も元気に頑張ろう!」と思える時間ですよね。
アカデミア横丁では、時節時節に旬のお酒と旬の食材を使った肴を味わいながら、大人の時間を愉しめればと考えています。
ちょっとした横丁の様に、美味しいお酒や料理を楽しみながら、人生について語ってみたり…
そんな素敵な時間を通して、ちょっと世界が広がる。そんな集いになると嬉しいです。