
エアープランツとは?
2016.04.24掲載
エアープランツとは、チランジアの俗称で、パイナップル科の常緑の多年生植物です。南アメリカ、アメリカ合衆国の南部、西インド諸島などの、森林、山、砂漠に自生しています。
そのほとんどが樹木や岩石に着生する着生植物で、土や根を必要とせず、葉っぱから直接、雨や空気中のわずかな水分を吸収して成長することから、「エアープランツ」と呼ばれています。
また、「エアープランツ」という名前から、「空気で育つ水の要らない植物」と勘違いされることも多いのですが、水分がなければ枯れてしまいます。
そのほとんどが樹木や岩石に着生する着生植物で、土や根を必要とせず、葉っぱから直接、雨や空気中のわずかな水分を吸収して成長することから、「エアープランツ」と呼ばれています。
また、「エアープランツ」という名前から、「空気で育つ水の要らない植物」と勘違いされることも多いのですが、水分がなければ枯れてしまいます。